ネイティブアメリカンナバホ族の聖地を行く旅

なかの小児科クリニックのホームページをご覧の皆さま
一週間の休暇を利用してアメリカを2200km (東京ー福岡を一往復の距離)車で巡る旅を家族で行ってきました。
その感動は息子　中野宏一の文章を読んで頂けたらと思います。詳細は　Facebookに中野宏一で投稿されていますのでご覧ください。
以下宏一の投稿の一部です。
ロサンゼルス-サンディエゴ-セドナ-モニュメントバレー-グランドキャニオン-ラスベガスの2200キロの車の旅を終え、明日の朝日本に帰ります。今回のキモはインディアン居留地を旅したこと。やはり旅は現地の人に案内してもらうのが一番楽しい。
ガイド歴28年のナバホ族のバーナルドさんに居留区を案内してもらいました。モニュメントバレーの聖地を「私はここでどう育ち、どう生活しているか」を軸に説明してもらうと、魂が震えるような感動があります。動画はバーナルドさんがいつもインディアンフルートの練習をしている場所だそうです。
神々と共に生きている生活が、日本人に近いように思いました。ナバホ語と日本語と共通する言葉もあると教えてくれました。とりあえず携帯交換してやり取りして、次回は泊まりがけでキャンプすることにしました。

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